ライフサイエンスの発展に貢献する未来志向の貿易商社|グローバル・マーケティング|東京未来スタイル

HOME > Byzen Pro


ROKEPIE紹介ページはこちら


TROPIQ紹介ページはこちら

in vivo用高品質抗体

細胞冷蔵液Rokepie 無償サンプル配布中!

Biotinylated Proteins

取扱メーカーリスト

SINO BIOLOGICAL社 生科学関連製品リスト

株式会社 東京未来スタイル
(Tokyo Future Style, Inc.)

〒305-0047
茨城県つくば市千現2−1−6
つくば研究支援センター A-13

TEL:029-851-9222
FAX:029-851-9220
info@tokyofuturestyle.com

お問い合わせはこちら

Byzen Pro

Byzen Pro販売開始!
東京未来スタイルでは、ノマディックバイオサイエンス株式会社が製造する温度応答性プロテインA担体Byzen Pro®の取扱いを海外市場に加え、新たに国内市場でも開始しました。ノマディックバイオサイエンス社(岡山市)は、タンパク質工学の技術を生かして新しいタンパク質の新しい産業利用の提案を目指すバイオベンチャー企業です。

 

Byzen Pro

Byzen Pro®(バイゼン プロ)は、プロテインA変異体を使用したアフィニティクロマトグラフィー担体であり、従来の酸による抗体溶出の代わりに、温度による抗体溶出を可能にします。
プロテインAによる全精製工程を中性領域で行うことが可能となり、目的抗体の失活や凝集体のリスクを回避することができます。

製品の概要

Byzen Pro®の特徴は、温度変化によって抗体の結合と解離を制御できることにあります。 野生型プロテインAでは、強酸による溶出を行うため、潜在的に抗体が凝集体を形成する恐れが指摘されています。Byzen Pro®は、任意のpHの緩衝液が使用できるため、酸による抗体の活性低下リスクを回避できます。

Byzen Pro

中性条件下で溶出可能
酸性条件下で精製を行う必要がなく、凝集体や活性低下などのリスクが防止できます

温度変化で結合と溶出を制御
4 ℃で結合、37 ℃〜40 ℃で溶出できます

任意の緩衝液で溶出可能
中性であれば緩衝液を自由に選択でき、抗体溶出後の緩衝液交換が不要になります

優れた抗体吸着特異性
野生型プロテインAと同様の特異性を持ち、優れた不純物淘汰能力を持っています

ヒト抗体回収率は95%以上

1.密閉型カラムを使用した精製例

Byzen Pro

クロマト装置又はポンプに接続して送液を行う場合は、カラム圧力が0.3MPaを超えないようにご注意ください。

カラム体積 1.0 ml
カラム高 2.5 cm
緩衝液A(結合および溶出用) 20 mM Phosphate, 150 mM NaCl, pH 8.0
流速 1.0 ml/min
結合温度 4 ℃
溶出温度 40 ℃
サンプル ヒト IgG (1 mg) + セルライセート(1 ml)
精製
  • 1. カラムを5 CVのH2Oで置換し、カラムの手前に5 mlのループをつける
  • 2. カラムとループを4 ℃(推奨)に設定した恒温水槽に完全に沈水させ、カラムを緩衝液Aで平衡化する
  • 3. 約5分間待機した後、緩衝液Aの送液を開始して、サンプルをインジェクトする。
  • 4. 不純物が除去された後(この例では、約15 CV(カラム体積)、送液を停止してカラムとループを40 ℃
    (推奨)の恒温水槽に完全に沈水させる。
  • 5. 約5分間待機した後、緩衝液Aの送液を開始してIgGを回収する。

2.オープンカラムを使用した精製例

所定の温度に設定した冷蔵庫/恒温器内にカラムを設置して行います。温度変化の所要時間は使用環境によって異なるため、H2Oを入れたカラムで事前に測定しておくことを推奨します。重力落下による流速が遅い場合は、カラム出口にアスピレータ又はチューブポンプ等を接続して吸引してください。

緩衝液A(結合および溶出用) 20 mM Phosphate, 150 mM NaCl, pH 8.0
流速 重力落下
結合温度 4 ℃
溶出温度 40 ℃
精製
  • 1. 所要量のByzen Proレジンをピペット等でカラムに充填する(抗体濃度が低い場合、レジン高は2 cm以上
    を推奨)
  • 2. 3〜4の作業は、4 ℃(推奨)に設定したコールドルーム中で行うか、4 ℃(推奨)に設定した冷蔵庫にカラム
    を設置して行う
  • 3. 5 CVの緩衝液Aを重力落下させてカラムを平衡化する(緩衝液を事前に4 ℃に冷却しておくと、待機時間
    を短縮可能)
  • 4. カラムの温度が4 ℃であることを確認し、レジンの表面を乱さないように、4 ℃に冷却したサンプルを
    ピペット等でカラムにロードし、重力落下させる(抗体濃度が低い場合、流速は0.2 ml / min程度を推奨)
  • 5. レジンの表面を乱さないように、4 ℃に冷却した緩衝液Aをピペット等でカラムにロードし、重力落下させる。
    不純物が除去されるまで、このステップを繰り返す
  • 6. 7〜8の作業は、40 ℃(推奨)に設定した恒温器にカラムを設置して行う
  • 7. 7. カラムの温度が40 ℃であることを確認し、レジンの表面を乱さないように、40 ℃の緩衝液Aをピペット等
    でカラムにロードし、数分待機した後、重力落下させてIgGを回収する
保存
  • 1. カラムを5 CVのH2Oで置換する
  • 2. 密閉型カラムの場合は、5 CVの20 %エタノールでカラムを置換し、そのまま4 ℃で保存する
  • 3. オープンカラムの場合は、5 CVの20 %エタノールでカラムを置換し、レジンをカラムから取り出したうえで、
    20 %エタノール中、4℃で保存する

仕様

樹脂 ポリビニルアルコール
平均粒径 60 μm
耐圧 0.3 Mpa、3bar
流速(推奨) 125 〜 250 cm/h
pH(推奨) pH 6 〜 pH 8
結合温度(推奨) 10 ℃以下
溶出温度(推奨) 37 ℃ 〜40 ℃
静的最大結合量 26〜34 mg/ml(ヒトIgG)
保存条件 20 %エタノール、4 ℃

精製に適した抗体

  • ● ヒトIgG1, IgG2, IgG4
  • ● ウサギIgG等

商品リスト

商品コード 品名 容量 価格
0809N05 Byzen Pro 5 ml \75,000
0809N25 Byzen pro 25 ml \225,000
各商品の価格のお問合せ、商品仕様書のご依頼、その他のお問い合わせは下記までお願いします。
【商品取扱元】株式会社 東京未来スタイル
アドレス
TEL:029-851-9222 FAX:029-851-9220
 

ライフサイエンスの発展に貢献する未来志向の貿易商社|グローバル・マーケティング|東京未来スタイル